ジョジョリオン#046(UJ2015年9月号)感想(超ネタバレ)
ウルトラジャンプ最新号のジョジョリオンの感想です。
当然ながら超ネタバレですのでご注意下さい。
では本編の感想を追記からどうぞ。
ジョジョリオン最新回のネタバレ行きます。
↓
今回は謎解きはちょっとお休み。
エピソードの締めくくりとしてバトルの決着です。
ちょうど単行本の区切りと合ったタイミングですが、これも計算のうちですか荒木先生?
<今回のあらすじ>
<今回の敵>
双子は全然背景を語らないまま死んでしまいました。
ただカレラを始末しにきただけだったようですが、
何かを聞き出したり拉致したりする気がないという事は、目的は単なる口封じか報復?
また、双子は彼女と直接的な面識はなかったようですから、誰かの指示で行動していたはずです。
それは誰なのか?
岩人間だとしても、定助の現状についての情報を何も伝えていないという事は、夜露ではないという事?
同じ集団ではあると思うんですが、岩人間にも派閥があったら、それも面白そう。
そして、双子は吉良と空条仗世文の事を知っていて、スタンドまでも把握していたわけです。
戦ったの?
空条仗世文は夜露に海に沈められたわけですから、やっぱり夜露と同じ派閥?
最後に発覚した双子の名前はエイフェックス兄弟。
日本人じゃあないって事ですか?
調べたら洋楽アーティストで「エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)」という人がいるそうです。
とすると「~兄弟」は「~Twins」と訳すべきなのかな。
テンポよく終わった反面、本体もスタンドももうちょっと見たかったですね。
あまり感情表現や台詞がないまま闘っていたのは、第7部のディ・ス・コを思い出します。
ただ、顔がなぁ……。
<今回の無職娘>
作並カレラ(20)、逃げ出したと思ったら戻ってきて双子を仕留めてくれました。
サブタイトルの「コンビネーションプレイ」はこっちの事でもあったわけですね。
巧い!
どうせ単行本ではタイトル変わるから意味ないですが。
荒木先生は「都合よく仲間が助けに来てくれる」展開はお嫌いとの事ですが、
元々そこにいた奴の場合は問題ないんですね。
確かにご都合主義とは言われなさそうな場面でしたし、実際違和感もありませんでした。
それにしても彼女、「岩」とはいえ「人間」をあっさり殺しておいて何とCOOLな。
おまけにロカカカも狙い始めましたよ、金目当てで。
恐ろしい娘!
そして最後にまたどこかに言ってしまったわけですが、どうやら定助の現状も把握した模様。
結構とんでもない状況をあっさり受け入れるあたり、大した適応力ですね。
ただ彼女、定助の記憶喪失についてはまだ把握していないようなので、後で何か問題になるかも?
それと彼女、『壁の目』の等価交換の力を知っているんですね。
そもそも当たり前のようにスタンド使いですし、どういう生い立ち?
<今回の主人公>
エピソード全体としてはかなり重大な情報を得たわけですが、
また肝心なところまで辿り着かずに終わってしまいました。
何か色々わかっても喜びよりショックの方が大きかったのでは……?
次回こそ野球場に行けたとして、全ての謎が解けるのはいつの日でしょう?
とりあえず次回最初の問題は、康穂への言い訳ですね。
今回のバトルでは毒ガス吸い込んでましたけど放置して大丈夫なんでしょうか。
夜露戦の農薬と言い、回復役不在のシリーズで随分と面倒なダメージを受けますね。
『ソフト&ウェット』の「何かを奪う能力」は本体に効かないタイプのはずなんですが。
前回に引き続き、今回も本体の格闘主体で闘っていましたが、これ何故?
確かに結構強いようですが、それにしたってスタンドの方がパワーもスピードもありますよね?
ましてや今回は相手が生身の本体だった以上、スタンドを使えば一方的に勝てたのでは?
スタンド像を見せたくなかった? 喰らい判定を小さくしたかった?
荒木先生どういう意図でやっているんでしょうか。
<今回のヒロイン>
案の定、あれっきり待ちぼうけでした(酷い)。
野球場近くで別れた後、定助側はお茶したり5000円スッたりノートPC充電したりしてて、
結構な時間が経ってるはずなんですが……。
<今回の作者コメント>
荒木先生、アニメの打ち上げに参加されたようです。
先生がコメントでアニメ版に言及されるのはかなり珍しいですね。
放送は「気軽に」視ていたとの事で、
これまであまり口出しなさらずに、悪くない関係で見守ってきたという事なのでしょう。
関係者の多さに驚いたそうですが、キャストもスタッフも原作ファンが多いので、
会場ではDIO並に崇められたでしょうねぇ。
で、参加者のうち体重が激減した人は何人です?
<スタンド小解析>
・『ソフト&ウェット』 本体:東方定助
ほう、しゃぼん玉から出す時の力も強くできるんですね。
成長性Aは伊達じゃあない?
しっかし、今にして思えば毒ガスってこの能力の前じゃ結構カモですね。
・『ラブラブデラックス』 本体:作並カレラ(←字面確定?)
何つー名前だ!
初のバッタモン系ネーミングでした。
確かに「毛」ですけどねぇ。
この名前だと、カレラは山岸”プッツン”由花子の生まれ変わりか何かでしょうか?
この世界の「広瀬」は女で、しかも定助を巡って(?)対立しそうなぐらいですが。
今回は初めて攻撃的に能力を使いました。
前回双子がガソリンをパクった車から毛を生やしたんですね。
帰巣本能みたいに、触った相手のところに向けて毛を伸ばす事もできるのかな?
・『ショットキーNo.1』 本体:エイフェックス兄弟(兄)
名前は前述の洋楽アーティストの曲かららしいんですが、
本体が双子というだけで無関係の能力に似た名前を付けるのはなぁ……。
能力は左手で触れたものを右手首から出す事だけで、特に新情報はないかな?
有毒物でも移動できるのは使い方によっては便利だったかもしれません。
もう使われる事ないんですけどね。
・『ショットキーNo.2』 本体:エイフェックス兄弟(弟)
やっと発覚したサッカーボールの中身は毒ガスでした。
荒木先生、火と毒ガスは禁じ手って言ったじゃあないですかああああ!
毒ガスの塊の亜人型スタンドだったんですか?
それとも毒ガスはただの毒ガスで、そこに気体状のスタンドが混ざり込んでいたのか。
出番が少なすぎてよくわからない……。
毒の強さがどの程度かもよくわかりませんよね。
定助が吸い込んでましたけど、あれって致死量未満でも呼吸器が爛れません?
脚の方はかなりヤバそうでしたよ?
最後に双子はこれで死んだわけですし……。
最後と言えば、このガスって可燃性なんでしょうか。
最後の火、ただ普通に火をつけただけには見えませんでしたが。
あと、サッカーボール自体は双子弟が自力でコントロールしてたんですか?
それとも内部でガス状のスタンドが動かしてたの?
う~ん、やっぱりもっと見たかった。
<今回のウルトラ怪獣大百科>
本編やスタンドデータよりも、今回は冒頭の岩人間図鑑が圧巻でした。
ロッズ、猫草、カーズ様、古くはバオー等、荒木先生がたまにやるネタですが、相変わらずノリノリです。
気になっていた点に対する答えとしては、寿命が240年である事、性別の概念が人間同様である事、
人間との混血はできない事、睡眠周期は個体差である事、かな。
夜露達は何歳だったんでしょうねぇ。
愛唱は最初から悲恋コースだったのか……。
意外だったのは成長が脱皮式という事。
6年周期となると、特に(外見が)子供の頃は定期的に引っ越さないとバレますね。
岩石化の原理は、この「水分を内部に移動させて乾燥させる細胞」とやらなんでしょうか。
あれってそんなレベルですか?
マンションの浴室の壁を蹴破る『ソフト&ウェット』が、殴ったら逆に拳を怪我する強度ですよ?
950℃にも耐えられるって、エシディシ様の怪焔王の流法(モード)でも平気って事ですよ?
普段が特に頑丈でもないのに水分抜いただけであそこまで強化できるって、既にカーズ様並なのでは。
「岩石の割には軽い」という理由としては納得しましたが。
でも「小さいものならともに硬質膜で覆う」で、衣類まで覆えるのはアリなんでしょうか。
全体にちょっと『柱の男』を思い出す反面、『柱の男』のように「強い」イメージがないですね。
岩石化以外は普通の人間と大差ないですし、どちらかと言えばむしろ弱点だらけで「弱い」とさえ思えます。
ただ、実はジョジョ史上初の「(ほぼ)全員スタンド使い」な種族なので、そこは恐ろしいかも。
第8部はこのまま岩人間と闘っていく物語になるんでしょうか?
杜王町編と言えば「平和な町の住人が実は……」という話だったのに、そうはならないんですかね。
若干残念のような。
でも、「平和な町に潜む危険」という意味では結局同じですし、第4部の焼き直しになるだけより良いのかも。
東方家で数人ほったらかしなのが気になりますが。
最後に、意外というか考えもつかなかったのが、全員マンゴーアレルギーという事。
実はこれ、荒木先生と同じです。(2004年のジャンプ32号巻末コメントより)
そうか、岩人間は全員、荒木先生と同じアレルギーなのか。
……え?
いやいやいやいや、怪しいのは休載の多い漫画家であって、荒木先生とは無縁のはず。
はっ! 書き溜め?
寿命240年……?
さて、荒木先生ジョジョリオンの謎も深まりながらも、少しずつ確実に前に進んでいます。
今エピソードが収録される11巻が楽しみですが、来月号はもっと楽しみ。
果たして全ての謎が解ける日と東方密葉さんの初台詞はいつなのか?
・ジョジョ20年来の謎に決着を!
「コラム:ジョジョ第3部の時代設定は何年なのか?」&続報
・通常版でも変わらなかったけどいつか修正される事を祈って。
「JOJOVELLER(ジョジョベラー)完全限定版「STANDS」の誤記・不満点等」
・スタンドについて調べたい時はこちらまで。
SPW財団 新ジョジョ研究部署(本部)
当然ながら超ネタバレですのでご注意下さい。
では本編の感想を追記からどうぞ。
ジョジョリオン最新回のネタバレ行きます。
↓
今回は謎解きはちょっとお休み。
エピソードの締めくくりとしてバトルの決着です。
ちょうど単行本の区切りと合ったタイミングですが、これも計算のうちですか荒木先生?
<今回のあらすじ>
- 双子は岩人間でした。
- 定助は作並カレラ(20)の若干のアシストもあって双子を返り討ちにしました。
- カレラは定助が空条仗世文と吉良吉影の融合体である事に気付きながらどこかに行ってしまいました。
- 広瀬康穂は最後までほったらかしでした。
<今回の敵>
双子は全然背景を語らないまま死んでしまいました。
ただカレラを始末しにきただけだったようですが、
何かを聞き出したり拉致したりする気がないという事は、目的は単なる口封じか報復?
また、双子は彼女と直接的な面識はなかったようですから、誰かの指示で行動していたはずです。
それは誰なのか?
岩人間だとしても、定助の現状についての情報を何も伝えていないという事は、夜露ではないという事?
同じ集団ではあると思うんですが、岩人間にも派閥があったら、それも面白そう。
そして、双子は吉良と空条仗世文の事を知っていて、スタンドまでも把握していたわけです。
戦ったの?
空条仗世文は夜露に海に沈められたわけですから、やっぱり夜露と同じ派閥?
最後に発覚した双子の名前はエイフェックス兄弟。
日本人じゃあないって事ですか?
調べたら洋楽アーティストで「エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)」という人がいるそうです。
とすると「~兄弟」は「~Twins」と訳すべきなのかな。
テンポよく終わった反面、本体もスタンドももうちょっと見たかったですね。
あまり感情表現や台詞がないまま闘っていたのは、第7部のディ・ス・コを思い出します。
<今回の無職娘>
作並カレラ(20)、逃げ出したと思ったら戻ってきて双子を仕留めてくれました。
サブタイトルの「コンビネーションプレイ」はこっちの事でもあったわけですね。
巧い!
荒木先生は「都合よく仲間が助けに来てくれる」展開はお嫌いとの事ですが、
元々そこにいた奴の場合は問題ないんですね。
確かにご都合主義とは言われなさそうな場面でしたし、実際違和感もありませんでした。
それにしても彼女、「岩」とはいえ「人間」をあっさり殺しておいて何とCOOLな。
おまけにロカカカも狙い始めましたよ、金目当てで。
恐ろしい娘!
そして最後にまたどこかに言ってしまったわけですが、どうやら定助の現状も把握した模様。
結構とんでもない状況をあっさり受け入れるあたり、大した適応力ですね。
ただ彼女、定助の記憶喪失についてはまだ把握していないようなので、後で何か問題になるかも?
それと彼女、『壁の目』の等価交換の力を知っているんですね。
そもそも当たり前のようにスタンド使いですし、どういう生い立ち?
<今回の主人公>
エピソード全体としてはかなり重大な情報を得たわけですが、
また肝心なところまで辿り着かずに終わってしまいました。
何か色々わかっても喜びよりショックの方が大きかったのでは……?
次回こそ野球場に行けたとして、全ての謎が解けるのはいつの日でしょう?
とりあえず次回最初の問題は、康穂への言い訳ですね。
今回のバトルでは毒ガス吸い込んでましたけど放置して大丈夫なんでしょうか。
夜露戦の農薬と言い、回復役不在のシリーズで随分と面倒なダメージを受けますね。
『ソフト&ウェット』の「何かを奪う能力」は本体に効かないタイプのはずなんですが。
前回に引き続き、今回も本体の格闘主体で闘っていましたが、これ何故?
確かに結構強いようですが、それにしたってスタンドの方がパワーもスピードもありますよね?
ましてや今回は相手が生身の本体だった以上、スタンドを使えば一方的に勝てたのでは?
スタンド像を見せたくなかった? 喰らい判定を小さくしたかった?
荒木先生どういう意図でやっているんでしょうか。
<今回のヒロイン>
案の定、あれっきり待ちぼうけでした(酷い)。
野球場近くで別れた後、定助側はお茶したり5000円スッたりノートPC充電したりしてて、
結構な時間が経ってるはずなんですが……。
<今回の作者コメント>
荒木先生、アニメの打ち上げに参加されたようです。
先生がコメントでアニメ版に言及されるのはかなり珍しいですね。
放送は「気軽に」視ていたとの事で、
これまであまり口出しなさらずに、悪くない関係で見守ってきたという事なのでしょう。
関係者の多さに驚いたそうですが、キャストもスタッフも原作ファンが多いので、
会場ではDIO並に崇められたでしょうねぇ。
で、参加者のうち体重が激減した人は何人です?
<スタンド小解析>
・『ソフト&ウェット』 本体:東方定助
ほう、しゃぼん玉から出す時の力も強くできるんですね。
成長性Aは伊達じゃあない?
しっかし、今にして思えば毒ガスってこの能力の前じゃ結構カモですね。
・『ラブラブデラックス』 本体:作並カレラ(←字面確定?)
何つー名前だ!
初のバッタモン系ネーミングでした。
確かに「毛」ですけどねぇ。
この名前だと、カレラは山岸”プッツン”由花子の生まれ変わりか何かでしょうか?
この世界の「広瀬」は女で、しかも定助を巡って(?)対立しそうなぐらいですが。
今回は初めて攻撃的に能力を使いました。
前回双子がガソリンをパクった車から毛を生やしたんですね。
帰巣本能みたいに、触った相手のところに向けて毛を伸ばす事もできるのかな?
・『ショットキーNo.1』 本体:エイフェックス兄弟(兄)
名前は前述の洋楽アーティストの曲かららしいんですが、
本体が双子というだけで無関係の能力に似た名前を付けるのはなぁ……。
能力は左手で触れたものを右手首から出す事だけで、特に新情報はないかな?
有毒物でも移動できるのは使い方によっては便利だったかもしれません。
もう使われる事ないんですけどね。
・『ショットキーNo.2』 本体:エイフェックス兄弟(弟)
やっと発覚したサッカーボールの中身は毒ガスでした。
荒木先生、火と毒ガスは禁じ手って言ったじゃあないですかああああ!
毒ガスの塊の亜人型スタンドだったんですか?
それとも毒ガスはただの毒ガスで、そこに気体状のスタンドが混ざり込んでいたのか。
出番が少なすぎてよくわからない……。
毒の強さがどの程度かもよくわかりませんよね。
定助が吸い込んでましたけど、あれって致死量未満でも呼吸器が爛れません?
脚の方はかなりヤバそうでしたよ?
最後に双子はこれで死んだわけですし……。
最後と言えば、このガスって可燃性なんでしょうか。
最後の火、ただ普通に火をつけただけには見えませんでしたが。
あと、サッカーボール自体は双子弟が自力でコントロールしてたんですか?
それとも内部でガス状のスタンドが動かしてたの?
う~ん、やっぱりもっと見たかった。
<今回のウルトラ怪獣大百科>
本編やスタンドデータよりも、今回は冒頭の岩人間図鑑が圧巻でした。
ロッズ、猫草、カーズ様、古くはバオー等、荒木先生がたまにやるネタですが、相変わらずノリノリです。
気になっていた点に対する答えとしては、寿命が240年である事、性別の概念が人間同様である事、
人間との混血はできない事、睡眠周期は個体差である事、かな。
夜露達は何歳だったんでしょうねぇ。
愛唱は最初から悲恋コースだったのか……。
意外だったのは成長が脱皮式という事。
6年周期となると、特に(外見が)子供の頃は定期的に引っ越さないとバレますね。
岩石化の原理は、この「水分を内部に移動させて乾燥させる細胞」とやらなんでしょうか。
あれってそんなレベルですか?
マンションの浴室の壁を蹴破る『ソフト&ウェット』が、殴ったら逆に拳を怪我する強度ですよ?
950℃にも耐えられるって、エシディシ様の怪焔王の流法(モード)でも平気って事ですよ?
普段が特に頑丈でもないのに水分抜いただけであそこまで強化できるって、既にカーズ様並なのでは。
「岩石の割には軽い」という理由としては納得しましたが。
でも「小さいものならともに硬質膜で覆う」で、衣類まで覆えるのはアリなんでしょうか。
全体にちょっと『柱の男』を思い出す反面、『柱の男』のように「強い」イメージがないですね。
岩石化以外は普通の人間と大差ないですし、どちらかと言えばむしろ弱点だらけで「弱い」とさえ思えます。
ただ、実はジョジョ史上初の「(ほぼ)全員スタンド使い」な種族なので、そこは恐ろしいかも。
第8部はこのまま岩人間と闘っていく物語になるんでしょうか?
杜王町編と言えば「平和な町の住人が実は……」という話だったのに、そうはならないんですかね。
若干残念のような。
でも、「平和な町に潜む危険」という意味では結局同じですし、第4部の焼き直しになるだけより良いのかも。
最後に、意外というか考えもつかなかったのが、全員マンゴーアレルギーという事。
実はこれ、荒木先生と同じです。(2004年のジャンプ32号巻末コメントより)
そうか、岩人間は全員、荒木先生と同じアレルギーなのか。
……え?
いやいやいやいや、怪しいのは休載の多い漫画家であって、荒木先生とは無縁のはず。
はっ! 書き溜め?
寿命240年……?
さて、
今エピソードが収録される11巻が楽しみですが、来月号はもっと楽しみ。
果たして全ての謎が解ける日と東方密葉さんの初台詞はいつなのか?
・ジョジョ20年来の謎に決着を!
「コラム:ジョジョ第3部の時代設定は何年なのか?」&続報
・通常版でも変わらなかったけどいつか修正される事を祈って。
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・スタンドについて調べたい時はこちらまで。
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テーマ : ジョジョの奇妙な冒険
ジャンル : アニメ・コミック