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手遅れ時事ネタ:ジョジョ第9部は「何」で読みたい?

 ジョジョリオンもいよいよ完結間近。
現時点でジョジョ第9部の有無については未発表かつ、幸いにもネタバレ情報も届いていません。
しかし、過去の荒木先生のインタビューでも「第9部までは構想がある」という話でしたし、
もしもジョジョシリーズ自体がこれで完結というなら、公式側でもっと大騒ぎしているのではないでしょうか?
そこで、第9部が存在するという前提で、今更手遅れな時事ネタとして
ジョジョ第9部の掲載誌と連載形式は何が理想的か考えてみます。



 前提として下記の条件に沿って考えていきます。
  • 荒木先生のお身体的に、週刊連載は不可能である事。
  • 荒木先生が気持ちよくお仕事できる事。
  • 読者が確実に安定してジョジョを読める事。

1.ウルトラジャンプ(現状維持)

 第7部SBR連載時に週刊少年ジャンプ(WJ)から移籍して以来ずっとお世話になっているウルジャン。
表紙、カラー、メディア特集等、ジョジョの「扱いの良さ」がメリットです。
荒木先生的にも、ページ数等、WJより融通が利くようで、たぶん結構快適なんじゃあないでしょうか。

 デメリットとして、いまだにマイナー過ぎる事が挙げられます。
少なくとも私の行動範囲内では、コンビニには基本的に置かれていませんし、
下手をすれば漫画喫茶にすらありません。
しかもSBR移籍当初よりも見かける事が少なくなっていますし、
残念ながらジョジョ移籍やアニメ化以降も、発行部数は増えるどころか減っている模様で、
雑誌としての将来がちょっと心配です。
また、月刊の宿命(?)ですが、雑誌自体が単行本1冊より高額という事もあり、
折角アニメ(と、毎回面白いウルジャンCM)で興味を持った人がいても、
原作本編を手軽に目にできないというのは痛いところ。


2.ジャンプSQ

 ジャンプ系月刊雑誌として(たぶん)一番安定している雑誌です。
WJ本誌作品『テニスの王子様』『るろうに剣心』『ワールドトリガー』等の続編も好評連載中です。
メリットはそこら中で売っている事。
デメリットは特に思い浮かびませんが、
「ウルジャンから他誌に移籍する」時点で一定数の読者を失う可能性はあります。


3.Vジャンプ

 同じくジャンプ系月刊誌で、漫画雑誌というよりも
アニメやゲームの記事を多く含むマルチメディア雑誌という感じです。
ジョジョについてもゲームの方の特集記事が載る事もあります。
一時期は「月刊遊戯王」と揶揄されるほど『遊戯王』シリーズ(漫画もカードも)に
傾いていましたが、最近では『ドラゴンボール超』の他、『BORUTO』続編、
『ダイの大冒険』のアバン先生スピンオフ過去編等もあり、
漫画方面でも盛り上がっています。

 メリットは当分休刊の危険が無さそうな事と、低年齢読者層を開拓できそうな事。
デメリットは作品自体と雑誌の対象年齢層にズレがあり、
下手をすれば本編の内容に影響が出そうな事。
そして、実はウルジャン以上にレアな事。
よく付録として遊戯王等のカードがついているため、
デュエリスト転売ヤーに買い占められ、
月によってはコンビニどころか一般書店でも品切れ多発で、全然見かけません。
おまけに純粋な漫画雑誌ではないせいか、漫画喫茶でも見かけません。
1回買い損ねると事実上転売か中古待ちになってしまう危険性大。
(ジョジョと無関係に、この状況は改善できませんか集英社様?)


4.グランドジャンプ

 隔週(正確には月2回発行)雑誌です。
ほとんど読んでないので今どうなっているかよくわかりません。
(あ、今回『闘将!!拉麺男』の読み切りが載るので買います)
2話合計のページ数が月刊と変わらないようにできれば、
意外と有りなんじゃあないでしょうか。
1話あたりのページ数をウルジャンより減らして「話の区切り」が増やせれば、
エピソードごとの話数やページ数の調整の幅が広がりそうな気がするんですが、
荒木先生的にどうなのかは当然わかりません。
ウルジャンやVジャンプよりは店頭で目にする機会も多いですし、
執筆ペースに問題がなければ割と良い条件かも?


5.季刊雑誌

少年ジャンプGIGAとかジャンプSQ.RISEとかです。
『D.Gray-man』『冒険王ビィト』等やってますが、
正直メリットが思い浮かびません。
上記2作も、作者の健康状態的に連載ペースが落ちた結果の移籍でしょうし、
荒木先生がお元気なうちは、まだ必要ないかなと。
だいたいジョジョリオンが10年やってたので、季刊だと何年かかるやら。


6.週刊雑誌で不定期連載

 WJ(またはヤングジャンプあたり)で、SBRのようなシーズン連載
少し前までの『BORUTO』のような月刊連載
メリットはウルジャンより人目に触れやすい事……に思えますが、
不定期連載は見落とされやすいという面もあるようです。
長所と短所は表裏一体。ままならぬものよ。


7.WEB連載

 ジャンププラスとかですね。
当然無料掲載が前提ですが、既にネット連載作品でヒットやアニメ化の前例もあるので、
ジョジョのネームバリューを考えれば十分儲かりそうです。
無料かつ売り切れの心配も不要なので読者の増加は見込めますが、
これも月刊ペースだとやはり見落とされる事も多そうです。
とはいえページ数や掲載ペースについては一番融通が利くので、
荒木先生次第ではかなり美味しいはず。

 また、絶対にフラゲネタバレが無くなるという巨大なメリットがあります。
これは「書籍」には真似できない強味と言えます。

 ただ、これだと遂に「ジョジョが紙の雑誌に載る」事がなくなってしまうんですよねぇ。
これは寂しい。
それに、そろそろ世間がWEB漫画に慣れてきているとはいえ、
ジョジョの細かい絵をスマホで読むのは厳しいという人も多いでしょう。
『キン肉マン』もスマホを意識して書き込みやコマ割りを調整したという噂ですし、
荒木先生の作画に影響が出てしまうと微妙かなという気がします。


8.雑誌+WEB連載

 近年少しずつ増えてきているらしい形式です。
『キン肉マン』は週プレの雑誌連載とサイトで同時無料連載
一部のジャンプ系月刊作品では雑誌連載+ゼブラックで話数単位で有料公開
他誌作品では雑誌掲載+サイトで3話ぐらい遅れて無料連載等、
私が知っているだけでも色々な形式があります。
採算がどうなるのか存じませんが、
雑誌で読みそこなった人への救済措置にもなりますし、結構いけるんじゃあないかなと。


 大体こんな感じです。
おそらく現時点で答えは出ているのでしょうが、荒木先生とファンにとって良い結果になっていて欲しいです。
投票? うちの来訪者数で何言ってるんですか。
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テーマ : ジョジョの奇妙な冒険
ジャンル : アニメ・コミック

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以前『双方向対戦小説ジョジョ魂』に参加していました。
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